ほんの木通販サイト「自然なくらし」のレビュー
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S.T東京都 50代 女性
- 投稿日
40代で体の衰えを実感し、50代に突入した今、脳の衰えが気になり始めた。だから、この本の目次を見た時に「脳の老化は自分で防げる」はそんな私の目を引いた。4人の方がそれぞれの立場で脳のメカニズムを素人でも解りやすく事例をあげて説明し、対応策を示している。その中から特に勇気づけられた2つの項目は1)「脳は使えば使うほど鍛えられる」と2)「結晶知能で50歳からでも能力はのびる」だ。これからは体力作りに加え、能力作りにも力を入れることにしよう。 -
Y.M非公開
- 投稿日
日本の女性がアマゾンの奥深く、インディオのために尽力する姿は感動的でしたが、様々な問題を抱えるインディオの今後、そして人類の未来を思うと重く複雑な気持ちになりました。 報道で知るアマゾン川流域の問題というと、乱開発や先進国の利権にからむ、生物の発見や乱獲など。その影で存続されるべきインディオの生活・文化が消滅しつつあることは知りませんでした。今の私たちが忘れてしまった大切なことが、インディオの生活にはたくさん残っています。 ・ 部族によっては、言語に現在形しかなく「今」を大切に生きること。 ・ 少しのもものでもみんなで分け合うこと。 ・ 余分な食材は調達しないのでゴミは出ないこと。 ・ 自然の法則に従って生き、貧富の格差もなく個性を尊重すること。そして、自殺者がいないこと等々。 これらは、人間が生きる上で基本的なこと。人間として当たり前の感覚を忘れ、経済活動にだけ邁進する姿は、どこかで終わりがきてしまう気がします。 今、私たち1人1人がインディオの心を謙虚に見習い、自分たちの生活を振り返る機会を持てれば、再び自然と共に心豊かに生きることができるのではないでしょうか。そして、それはインディオの生活、文化を守ることにつながっていく気がします。 -
Y.M非公開
- 投稿日
ナチュラルオルタを読んで、とても勉強になりました。「代替療法」という言葉は知っていても、こんなに多くの方法があることは私にとって驚きでした。又、興味をもった分野について、もっと深く知りたい場合、参考になる文献が掲載されている点がありがたいです。日本ではまだまだ医療の分野に代替療法が取り入れられているとは言えない現状だと思いますが、患者にとっては代替療法がもっと利用しやすいものになれば、肉体的にはもちろん、精神的にも良い結果が得られるのではないでしょうか。日本も代替療法を取り入れるお医者様が少しでも増えてくれれば…と「ナチュラルオルタ」を読んで切に思いました。 -
K.A神奈川県 40代 女性
- 投稿日
著者が子育てを通じて生き方に疑問を持ち、シュタイナー教育に関わっていく様子が とても丁寧に書かれています。自分の使命が知りたければ今置かれた状況の中で一生懸命に生きると言う言葉が印象的でした 回り道はしたくない、効率よく生きたいと思っていた私は改めて日々の生活の大切さに気付かされました。 また周囲の人々や自然との調和の中で生きていく事も忘れてはいけないと感じました。 シュタイナーの思想に初めて触れ、著者の熱い思いを感じてもっと深くシュタイナーを 学びたくなる一冊でした。 -
とてもわかりやすく、試行錯誤の子育てに参考になりました。ありがとうございました。他の本も読んでみたいと思いました。
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初めて読みましたが、医学知識がない私にも理解しやすい内容でした。病気にならない体をつくっていくためのヒントがたくさん盛り込まれていて、既刊本にも興味を持ちました。出産を機に静脈瘤ができたのですが、対処法についてくわしく知りたくなりました。
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「がんは標準治療だけでは治らない」「標準治療は医者のためであって、患者のためではない」など、11号の内容にふれて、「自分の病は自分で治すしかない!」と実感いたしました。西洋医学の治療は限界に来ています。巨大製薬企業の言いなりにならないように、しっかりと自分の自然治癒力を信じるようにしたいです。
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大好きな先生方ばかりで、いつも楽しく読ませていただいています。10号では、船瀬俊介さんの記事がよかったです。これからますます「ナチュラル・オルタ」が必要な世の中になると思います。 代替医療と現代医療が調和して、バランスのとれた医療が、早く世の中に普及することを望みます。
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11号「がんの代替療法」を読みました。西洋医学についてもよく知る先生方ばかりなので、わかりやすく説得力があります。代替療法に疑心暗鬼になっている家族にも読ませたいと思います。ぜひこれからも、より多くの事例やデータをご紹介してください。
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私たちは日々の暮らしで便利さを手に入れながら「何か大切なものを手放してしまった」と考えずにはいられません。以前の生活に戻すことはかなり難しいと思いますが、だからといってあきらめるのではなく、どういう生き方をしていくかは一人ひとりの意志にかかっているのではないでしょうか。