「ナチュラル&オルタナティブ」ヘルスブック⑥
病気の予防と幸福感の高め方、まるごと一冊脳の特集。
人生を豊かにする脳の活性法、
脳を健康にする食生活など、幸せ脳、やる気脳をつくる、脳の健康の高め方を紹介。
- 内容
- 便利すぎる生活は、現代人から想像をする機会を失わせ、脳機能低下、うつ病、認知症などをもたらします。
そればかりか、人間らしさを司る前頭前野の機能低下が、無気力人間や凶悪犯罪の増加を招く・・・
考えることは脳へのよい刺激、マッサージ効果になる、考え方を変えるとがんや病気も治るという治療や研究、さらに、
あらゆる健康法は、脳を鍛えるのではなく脳を休ませることから始まるという医師や専門家の意見もあり、脳にはまだまだ
わからないことが多く、それだけに可能性もあります。
・脳によい刺激
・もっと人生を豊かにする脳の磨き方
・太りすぎと肥満は脳から解消できる
・食べもの選択力の高め方
・脳の”底力”の高め方
など、幸せ脳、やる気脳をつくる、脳の健康の高めかたを紹介します。
脳の力は何歳になっても高めることができます。
磨けば磨くほど脳は応えてくれます。
目次
ケータイ、テレビ、パソコン、ネット・・・
現代社会の危険な刺激からあなたの脳を守
メタボリック、糖尿病、うつ病、がん・・・
脳疲労をなくすと病気は治る
免疫力を高める”安保流”
脳によい刺激
もっと人生を豊かにする脳の磨き方
太りすぎと肥満は脳から解消できる
元気で長生きな脳をつくる
食べもの選択力の高め方
これだけは知っておきたい誰でもできる脳力の高め方
ここがポイント”脳の基本力”
これならできる”脳の応用力”
ドリルや脳トレではできない”脳の活用法”
死の直前に人は何を考えるのか
科学や技術だけでは解明できない
脳の”底力”の高め方
シュタイナーから学ぶ健康と癒し Vol.6
12感覚に偏りが生まれる時⑤
世界とわたしたちを結ぶ上位感覚
お医者さん、専門家に聞いて答える
代替療法のQ&A
さわやかな1日を過ごすためのかんたん運動法⑥
アンチエイジングヨガ
今号の健康情報を、もっと詳しく知りたい方へ
健康のための本ガイド
皆さまからのお便り
ご感想のお願い&プレゼント
著者について
板倉 徹(和歌山県立医科大学付属病院院長)
藤野 武彦(BOOCSホリスティッククリニック東京院長)
安保 徹(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
池谷 裕二(東京大学大学院薬学系研究科准教授)
永山 久夫(食文化史研究家)
帯津 良一(帯津三敬病院名誉院長)
上野 圭一(翻訳家・鍼灸師)
大村 祐子(「ひびきの村」ミカエル・カレッジ代表)
ISBN
978-4-7752-0060-5
出版年月日
2008年1月15日
判型・ページ数
B5・80ページ