「ナチュラル&オルタナティブ」ヘルスブック⑦

体全体をとらえ、健康のメカニズムを知り、病気になりにくい体をつくる本。野菜が薬になる効き方も紹介。

病院では、診療科目別、臓器別の治療が基本だが、健康は本来ひとかたまりのもの。体 全体をとらえ、臓器同士のつながりを知り、もっと病気になりにくい体をつくる本。

内容
病院では、診療科目別、臓器別の治療が基本となっていますが、それでは病気を断片からしか診ることができません。
健康とは本来ひとかたまりのものであって臓器別に取り扱うものではありません。これが代替療法の考え方です。
体を全体的に捉えて見てみると、臓器どうしの機能的なつながりのしくみと健康のメカニズムを知ることができます。

・あなたの知らない体の異変を解消
・健康の維持は筋肉づくりから
・「生きる力」「治す力」
・やさしい顔と口の医学
・おいしい食事の10の落とし穴
・野菜・果物・米の「効き方・食べ方・選び方」

などの面から健康と病について見直し、病気になりにくい体をつくります。
目次
病気にならない体づくりの実践
今、人間の体に何が起きているのか?

あなたの知らない体の異変を解消
・健康の維持は筋肉づくりから
・恒常性の維持 ホメオスターシス”3つのバランス”
・自分の体を自分で守るための7つのキーワード
・誰もが気になる3つの症状”老化・ぼけ・がん”チェック&予防法

アマゾン、先住民の暮らしから学ぶ
「生きる力」「治す力」

顔、口、喉、鼻、耳を統合して捉える
やさしい顔と口の医学

わかっているけど、やめられない!
おいしい食事の⑩の落とし穴

家庭でできる代替療法
野菜/果物/米の「効き方・食べ方・選び方」

ゆるやかに、たのしく、マイペース、バランスよくが「元気」のもと
臨機応変の養生術

智恵、直観、危機を察知して、自覚して行動する
人と地球の「健康の原則」

健康のための本ガイド

皆様からのご感想・声
著者について
中野 優(医学博士・小田急健康管理センター所長・労働衛生コンサルタント)
安保 徹(新潟大学大学院医歯学総合研究科教授)
西原 克成(医学博士・西原研究所所長)
幕内 秀夫(管理栄養士・フーズアンドヘルス研究所代表)
帯津 良一(帯津三敬病院名誉院長)
上野 圭一(翻訳家・鍼灸師)
ISBN
978-4-7752-0061-2
出版年月日
2008年4月28日
判型・ページ数
B5・80ページ

レビュー

5.00
1
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    投稿日
    以前、夫婦で食あたりを起こしました。夫は現代医学の病院へ行き、内科で下剤や抗生物質をもらい2日ほど寝込んでいましたが、私はカイロでお腹を温め、漢方の胃腸薬を飲んでいたら半日で治まりました。現代医学や薬が「病気をより大げさに病気らしくしている!?」と思った体験でした。
商品番号 28019

しのびよる「病い」を予防する方法
体に聞く「治す力・癒す力」

ほんの木編集部
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