子どもたちの幸せな未来3期5号
教室、塾、おけいこごと…幼児のためになる、本当の教育とは?自然流子育てとシュタイナー教育から学ぶ0歳から7歳の子育ての本
子どもが生まれ、乳幼児期が終わる頃になると多くの親が子どもの「教育」のことを考え始めます。英語、水泳、ピアノ・・・
「早期教育」を受けさせるにしても、まず誰のための、何のための教育なのかを考えましょう。そのためのヒントがたくさん。
- 内容
- ピアノ、英語、お受験…。
それって子どものストレスになっていませんか?
早期教育の是非を具体例で考えます。
目次
子どもに話してあげたい、ちっちゃなお話⑤「洞窟の鬼」
幼児期の基本は生活と遊びの豊かさ
脳から学ぶ早期教育、学力、そして才能
子どもに本当に必要なことを見極めながら
〝自立する力”を邪魔しないで
子どもには「チャレンジするこころ」を
オランダ・北欧教育に見える?日本の未来
(まとめ) 早期教育とのつきあい方
【連載】 子育てほっとサロン
親って何ですか?
【連載】 子育てママの元気講座「心はいつも晴れマーク」
第五回 みーんな悩んで大きくなった!
【子育てインタビュー】
マニュアルを越えたシュタイナー教育
リレーエッセイ「子どもたちの幸せな未来」
暴走する快速電車から降りて ゆっくりじっくりスローな学び
子どもを危険な食品から守るために
【連載】
大村祐子さんのシュタイナー教育相談室Q&A
【連載】 始めませんか? 台所からの子育て⑤
常備菜を使ったシンプル和食は簡単で、子どもも大満足!
第5回 星の子物語
著者について
汐見 稔幸さん(東京大学大学院教育研究科教授)
グレゴリー・クラークさん(多摩大学名誉学長)
見尾 三保子さん(「ミオ塾」主宰)
高田 明和さん(浜松医科大学名誉教授)
吉田 敦彦さん(日本ホリスティック教育協会代表)
ISBN
978-4-7752-0027-8
出版年月日
2005年6月20日
判型・ページ数
A5・128ページ