転機は7年ごとに訪れる!
シュタイナーの7年周期説をわかりやすくひも解いた人生ガイド。
ルドルフ・シュタイナーの「七年周期説」をひもときながら、「人の使命とは?」「生きることとは何か?」の答えがきっと見つかります。
- 内容
- 「わたしはなぜ生まれてきたの?」「人の運命は変えられないの?」
その答えはあなた自身の歩いてきた道にあります。0歳~7歳、7歳~14歳、14歳~21歳までを振り返ると、21歳から63歳に至る7年ごとの、やがて来る人生の意味が明らかにされます。そして63歳からは人生の贈り物・・・。
目次
第1部 人生の七年周期(人生の七年周期とは;
人と環境に育まれる(第1期~第3期)0歳から21歳まで
わたしは世界をどのように感じるか(第4期)21歳から28歳まで
人生の危機に向き合う(第5期)28歳から35歳まで
精神的な生き方へ向かって(第6期)35歳から42歳まで ほか)
第2部 バイオグラフィーのワークショップ
(「0歳から7歳まで」わたしは誰?わたしが生まれた時;
「7歳から14歳まで」世界にひとりしかいないわたし;
「14歳から21歳まで」理想を探しつづけた、十代のわたし;
「21歳から28歳まで」理想と現実の狭間で;「28歳から35歳まで」人生最大の危機とは? ほか)
著者について
大村祐子(おおむらゆうこ)
1945年北京生まれ。東京で育つ。
1987年、カリフォルニア州サクラメントのルドルフ・シュタイナー・カレッジ教員養成、ゲーテの自然科学・芸術コースで学ぶ。
1990年から1992年までサクラメントのシュタイナー学校で教える。1991年から日本人のための「自然と芸術コース」を
カレッジで開始。
1996年より教え子らと共に、北海道伊達市でルドルフ・シュタイナーの思想を実践する日本で初めての共同体
「ひびきの村」をスタートさせる。
「ひびきの村」代表。
ISBN
978-4775200100
出版年月日
2003年8月1日
判型・ページ数
351ページ