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みんなの広場

「ほんの木」に関わっている仲間たちの活動紹介(著者の声)

  • 2025年9月23日
  • 2025年9月23日
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新刊のご案内 『真鶴町 「美の条例」の再生への道』

夜光虫の海を取り戻す 静かな町・真鶴の素顔 神奈川県真鶴町は東京から東海道線で約1 時間半。すぐ近くには湯河原や熱海、箱根などの日本有数の温泉・観光地があります。海があり、首都圏とは思われないほどの自然に恵まれた町です。また、真鶴町には温泉がないため、観光地にはならず、静寂で平和な町です。 バブルの波と「美の条例」の誕生 この静かな町に1980年代後半、バブル景気やリゾート開発の波にのり大型マンシ […]

  • 2025年9月22日
  • 2025年9月23日
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『「戦争体験」の子から 「いま」の子へ』(電子書籍にて出版)

戦争を体験した当時の子どもたち、その記憶を今の子どもたちに書き残してもらおう。でも、どうやって体験を集めたらよいかわからない。この本はそこからスタートしました。 まず朝日小学生新聞を訪ね相談したところ、その後、同紙に「当時、国民学校(現在の小学校)の生徒が体験した戦争の記録を募集する」という内容の記事が掲載されました。するとすぐに反響があり、全国各地から「子どもの時の戦争体験記」が寄せられてきまし […]

  • 2025年9月22日
  • 2025年9月22日
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被爆アーティスト 「月下美紀さん」を悼む

ほんの木と親交の深かった被爆アーティスト・月下美紀さんが、この8月にお亡くなりになりました。享年84歳。月下さんは4歳の時に広島の実家で被爆しました。その後被爆アーティストとして墨の抽象画や文字作品「平和へのひとりごと展」を国内外で数多く開催し、半世紀にわたり核廃絶や平和を訴えてきました。2020年に長女が住む北海道鹿追町に移住した後も町内のギャラリーを拠点に活動を続け、広島市などでも作品展を開い […]

  • 2025年6月2日
  • 2025年9月23日
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2025 学校教育の今 不登校の子どもたちと正面から向き合う
ろりぽっぷ小学校

仙台市太白区坪沼にある、学びの多様化学校ろりぽっぷ小学校を訪ねてきました。 仙台駅から生出まで路線バスで約40分。そこから学校のある坪沼地区までの路線バスは2 0 0 6 年に廃止となり公共交通機関はありません。 宮城県初の私学の学びの多様化学校 過疎化の進んだこの地で、なぜ開校したのかと問うと、「不登校になって苦しんでいる子どもたちを見過ごせなかったから」と髙橋校長は答えてくれました。 2023 […]

  • 2025年4月17日
  • 2025年4月13日
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子どもたちは今、 夢や希望を持っているでしょうか?

私たち大人ができることは? 世の中はますます国際化、グローバル化していて、昨日地球の裏側で起こった出来事が、今日にも日本の社会や経済、そして私たちの生活を脅かす状態になっています。 そういった地球のあらゆる変化の波をまともに受けながら、私たちは日々生活しています。政治も、経済も、社会も、このような変化の波を乗り越えて仕組を変えて進んでいるのです。 そのような中で、今の教育を取り巻く状況や問題を、元 […]

  • 2025年4月14日
  • 2025年6月3日
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2025 学校教育の今 みんなが主役の学校
くす若草小中学校

博多駅から特急で1時間50分。 豊後森駅が玄関口の大分県中西部、人口1万4千人の玖珠町。 その玖珠町に2024年4月に開校した公立の小中一貫校の学びの多様化学校「くす若草小中学校」を訪ねてきました。 構想から開校まで くす若草小中学校は、九州初の小中一貫の「学びの多様化学校」です。特徴は、子どもたちの個性に合わせて柔軟なカリキュラムが組めることで、例えば一人ひとり個別に自由進度で学習できるのです。 […]

  • 2025年2月15日
  • 2025年2月24日
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2/15(土)2/22(土)小島毬奈さんがニッポン放送『おしゃべりラボ~しあわせSocial Desigh~』に出演

昨年2024年、ほんの木から出版した「船上の助産師」の著者 小島毬奈さんがまたまたラジオに出演! ニッポン放送『おしゃべりラボ ~しあわせSocial Design~』 2025年2月15日(土)・2月22日(土) 午前7時40分~8時放送 【出演】 ・中村陽一 (社会デザイン学会 会長) ・残間里江子 (プロデューサー) 【ゲスト】 小島毬奈(助産師) radikoなら放送から7日以内ならタイム […]

  • 2025年2月5日
  • 2025年2月17日
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新刊情報!ほんの木、久々の歴史小説『「日本は海国である」林 子平伝』

江戸時代、世界地図に衝撃を受け、兵学を説いた奇人を描いた約500頁の長編歴史小説を出版します。著者は俳人・作家の本間俊太郎さん。ほんの木と30年以上の関わりのあるベテラン編集者戸矢晃一さんのプロデュース企画です。本間さんが長年、同人誌で書き留めていたものを渾身の一冊にまとめました。 小説のテーマは林子平の生涯。林子平(1738年~1793年)は、鎖国中の江戸時代に海で囲まれた日本とその周辺の国の地 […]

  • 2025年1月18日
  • 2025年2月15日
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小島毬奈さんが「浜美枝のいつかあなた」に出演

昨年、ほんの木から出版した「船上の助産師」の著者 小島毬奈さんがラジオに出演します! 2025年1月19日(日)文化放送 am9:30~10:00 浜美枝のいつかあなたと radikoなら放送より7日以内なら聞くことができます! https://radiko.jp/r_seasons/10002205 毬奈さんの軽快な言葉で浜美枝さんとどのようなトークになるか楽しみです! 『船上の助産師』 (小島 […]

  • 2024年11月23日
  • 2024年11月23日
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アマゾン大規模火災 R FJ から緊急支援のお願い

南研子さんの著書『アマゾン、インディオからの伝言』は20年前に話題となり、南さんは30年以上前から森林保護活動を続けています。しかし、大規模火災でアマゾンの支援地域がダメージを受け、インディオの人々への支援が不足しています。