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みんなの広場

「ほんの木」に関わっている仲間たちの活動紹介(著者の声)

  • 2024年11月4日
  • 2024年11月4日
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小島毬奈さんがインターネットラジオに出演

先日発売した「船上の助産師」の小島毬奈さんがインターネットラジオ📻に出演しました。 アプリやWEBで無料で視聴できます。 ▼細田昌志の時空旅行ラジオ https://audee.jp/voice/show/91783(前編 2024年10月21日 配信開始) https://audee.jp/voice/show/91784(後編 2024年11月4日 配信開始) ▼ポッドキャスト https:/ […]

  • 2024年10月14日
  • 2024年11月4日
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『船上の助産師』 小島毬奈さんの 活動にご協力いただけませんか

小島さんは、「S O S メディテラネ」(以下SOS)というフランスのNGOに所属して、オーシャンバイキング号という船に乗り、地中海での捜索救助船活動を行っています。今年は1月と7月の2回、助産師として乗船してきました。 船を使った捜索救助活動には多くのコストがかかります。1日分の船の運航費は、約200万円。少し部品が壊れても、何十万円という修理代がかかります。それでも安全には変えられません。さら […]

  • 2024年10月14日
  • 2024年11月4日
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人道支援を止めるな! 地中海からのSOS!

リビア沖から地中海を渡る「死のルート」上で、2 0 1 6 年から「地中海捜索救助船」に8 年間で11回乗務。 内戦や紛争、暴力から逃れるため地中海を渡る人々の「生きる」エネルギーに触れ、船上で「生と死」に向き合いながら救助活動をする小島毬奈さん。 救助船から戻ってきて間もない8 月末、毬奈さんの活動について伺いました。 「地中海捜索救助船」で毬奈さんは何をしていますか? 救助船内では、助産師とし […]

  • 2024年6月30日
  • 2024年11月4日
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お互い様の共同生活 高齢者グループリビング

老後の生活を誰かに任せるのではなく、高齢者が自立し、共に生きるための場所がグループリビングです。「できるだけ人に頼りたくない」と思っていても、お互い様の気持ちを持ちよれば、人の助けも有難いと感じられるようになります。   東北初のグループリビング『結いのき』  結いのきの始まりは、1994年に山形県米沢市に米沢生活協同組合が立ち上げた地域の高齢者の居場所「たくろう所」でした。2000年に […]

  • 2024年5月25日
  • 2024年11月4日
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特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表 南 研子さんに訊く 32年間で2000日以上のアマゾン、ジャングルでの生活から学んだこと

1989年、イギリスの歌手スティングが「アマゾンの森を守ろう」というワールドツアーで来日した際、同行していたアマゾンの先住民(インディオ)のリーダー、ラオーニと出会いました。それを機に同年5月に熱帯森林保護団体を設立。1992年からは、年に数ヶ月、南さんはインディオとともに生活しながら支援活動を続けています。32年間の活動から学んだことについて伺いました。     ほんの木と南 […]

  • 2024年2月9日
  • 2024年11月4日
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日本の教育を、今よりもっと良くするために(リヒテルズ直子 教育・社会事情研究家)

リヒテルズ直子 オランダ在住の教育・社会事情研究家。特にオランダのオルタナティブ教育、市民性教育に関する造詣が深い。日本におけるイエナプラン教育の第一人者。   競争・学歴社会。やり直しの難しい日本の教育システム。明治以降、欧米社会に追いつこうとしてきた結果、今の教育のあり方は、社会の実情と大きく乖離したものとなってしまいました。もはや、学校の先生や保護者の立場から問題を解決しようとして […]

  • 2023年7月22日
  • 2024年11月4日
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助産師小島毬奈さんが ウクライナで見たこと、感じたこと、 考えたこと

小島毬奈さん。東京都出身の看護師・助産師。国境なき医師団に登録し、2014年からパキスタン、イラク、レバノン、地中海、南スーダン、カメルーン、バングラデシュなどで医療活動に従事してきた。2022年12月から3か月間は戦地ウクライナへ。日本から空路アブダビ経由でポーランドへ。そこから寝台列車で16時間、目的地ドニプロに到着。 日本を出てかれこれ80時間。ウクライナへの道のりは長くて遠い。 私たちの心 […]

  • 2023年3月20日
  • 2024年8月31日
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人も地域も元気になる 市技は「けん玉」山形県長井市

 日本の伝統的な玩具として親しまれてきた「けん玉」を、誰もが一度は手にしたことがあるのではないでしょうか。そのけん玉が、今や国境を越えて世界に伝わり、その奥行きの深さに魅せられて熱狂的な愛好者が増えています。 15年くらい前に、日本でスポーツの国際大会が行われ、海外から多くのスポーツ選手がやってきてけん玉の文化に触れたのがきっかけです。 そこからYou Tubeなどネット動画の普及で、若い世代を中 […]

  • 2023年3月20日
  • 2024年8月31日
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けん玉? 長井市? なぜこの本を出版したのか。

2021 年の正月明け間もなく、山形県長井市の内谷重治市長から電話がありました。書籍の出版について教えてほしいとのこと。 内谷さんは市長就任前に、ほんの木で4年間働いていたことがありました。そんな内谷さんが長井に戻ってしばらくして、長井市長に立候補するという知らせがあり、私は東京からボランティアで手伝いに行きました。懐かしい思い出です。 また、長井市には第三セクターの「フラワー長井線」が走っている […]

  • 2022年9月26日
  • 2022年9月30日
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出版社の本の断裁
会社の片付けをしていて感じたこと(まだ片付け中ですが)

食べ残し、売れ残りや期限が近いなどの理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品があることはご存知だと思います。日本の食品ロス量は年間570万トン(令和元年度推計 農林水産省・環境省)です。これを1日あたりに換算すると毎日、大型トラック(10トン車)約1,560台分の食品を廃棄していることになります。同様に、出版業界にも「出版ロス」問題があります。 2020年の日本の新刊書籍発行タイトル(点)数は、 […]