自然界のパワーを味方にして、気づけば健康・幸せ体質に。 毎朝楽しく目が覚めて、足取りも軽く1日やりたいことをして、夜になれば満足してパタンと眠る。そんな体質改善しませんか。
ゆらぎの春に!菜の花と豆腐のソテー
3月、日本の春は行きつ戻りつやってきます。この時期、私たちの心と体もまた、ゆらぎの季節。そんなときは旬の苦味と植物性たんぱく質多めの料理で、ゆらぎつつ整う春へ。
春先は、寒暖差に加え新しい環境への準備などで、自律神経が乱れがちな方も多いようです。そこで、氣持ちが明るく安定するように、植物性のたんぱく質が豊富なお豆腐と、まろやかな風味の白味噌を用いました。春野菜の代表・菜の花は、抗酸化力が強いので、ストレスによる体内酸化を防いでくれます。ほんのりとした苦味が特徴ですが、この苦味は、冬の間に溜まった老廃物を排出して、体を春バージョンに目覚めさせる働きがあります。
素材はすべてウォーターソテー(水で炒める)にして、最後に新鮮なエキストラバージンオリーブオイルを垂らします。これは、加熱料理をヘルシーに仕立てる技のひとつなんですよ!
春先は、寒暖差に加え新しい環境への準備などで、自律神経が乱れがちな方も多いようです。そこで、氣持ちが明るく安定するように、植物性のたんぱく質が豊富なお豆腐と、まろやかな風味の白味噌を用いました。春野菜の代表・菜の花は、抗酸化力が強いので、ストレスによる体内酸化を防いでくれます。ほんのりとした苦味が特徴ですが、この苦味は、冬の間に溜まった老廃物を排出して、体を春バージョンに目覚めさせる働きがあります。
素材はすべてウォーターソテー(水で炒める)にして、最後に新鮮なエキストラバージンオリーブオイルを垂らします。これは、加熱料理をヘルシーに仕立てる技のひとつなんですよ!

[材料](2~3 人分)
- にんにく‥‥‥‥‥‥‥‥‥ひとかけら
- 菜の花‥‥‥‥‥‥‥‥‥ひと束(150g)
- もめん豆腐‥‥‥‥‥‥‥‥1丁(300g)
- 水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2
[調味料]
- 天然塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ひとつまみ
- 白味噌‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
- エキスたらバージンオイル‥‥大さじ1
- こしょう‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥少々
[下準備]
豆腐はざるに入れて1 時間水切りをする。
[作り方]
- にんにくをみじん切り、菜の花を一口大に切る。
- 厚手のフライパンに水を入れて熱し、にんにくを炒め香りを出す。
- 菜の花を入れて塩ひとつまみし、軽く炒める。
- さらに、豆腐と白味噌を加えて炒め合わせ器につける。
- オリーブオイルとこしょうを振ってできあがり。

花の蕾、春のエネルギーをぎゅっと詰め込んだ料理です。
ゆらぐ季節には、心・体の声を聞きながら、無理せず! 春の歩みとリンクする食べ方は、
ゆらぎもよしとし、花開くように整えてくれます。
ゆらぐ季節には、心・体の声を聞きながら、無理せず! 春の歩みとリンクする食べ方は、
ゆらぎもよしとし、花開くように整えてくれます。

タド・ジュンコ
一般社団法人ワンネスフード協会代表理事。最新栄養学、宇宙の法則、氣の料理を融合して、癒しと進化を叶える食事を教える。
著書『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』