自然治癒力を高めることは、毎日の元気の源であり、病気を予防し癒すキーワード
医学が進歩しているのに、病人が増えているのはなぜか?」「病気にならないで健康に生きる方法とは?」これらの問いに対して、現代医学の分野だけからのアプローチでは解決策は見つかりません。
現代医学の他にも漢方、アーユルベーダ、ホメオパシー、シュタイナー療法、中国・東洋医学など多くの代替医療があります。
これらの代替医療について「自然治癒力を高める」をキーワードに医師や専門家に取材をして、テーマごとにまとめた本が既刊の、「自然治癒力を高める」全12冊シリーズです。(本書80ページに既刊書籍のご案内があります)
自然治癒力をどう高めるかがキーワード
病気を遠ざける生活を!
健康基本計画6 つのポイント
- 安心安全オーガニック病気を予防する食べ物
食べ物は腸を通して直接体内に吸収されるため、免疫力を高める重要な働きをします。血液をきれいにして、体を冷やさない食べものを摂ることは誰でも実践できる健康法です。 - 快腸、快便。体からの毒出しを高める「腸能力」
体にたまった毒の75%は便から排出されると言われています。スッキリきれいな体つくりをめざして、腸能力を高め、胃腸の働きを活発にして、快便のリズムを作りましょう。 - 睡眠、休息。呼吸法は「一括回復能力」を高めます
睡眠不足や十分な睡眠、ゆっくりとした深い呼吸など、生活習慣のリズムが整うと、自然治癒力も高まることは知られています。自然治癒力が高くなると人は気力に満ちてきます。 - ストレス、うつを克服する
「心の自然治癒力」低体温やストレス、社会での人間関係が原因で体の不調を訴えている人が増えています。こういった方も、心の自然治癒力のスイッチがONになると不思議と元気が出てきます。 - 冷えを解消し、病気を治す
「血液の力」がんや高血圧、メタボリック・シンドロームなど、ほとんどの病気の原因は、血液の汚れからと言われています。血行を整え代謝をよくすると血液サラサラになり、血液の力が高まります。 - 心の若さと老化予防に「健康な脳力」を保つ
脳力には2種類あります。「歳をとっても老ける心配」と「歳をとって作る健康な脳力」です。この2つの脳力を理解し、上手に使いこなすことが、老いても若々しく生きる秘訣です。
(『「自然治癒力を高める」新シリーズ「ナチュラル・オルタナティブ」ヘルスブック① 「なぜ 病気になるのか?」を食べることから考える』より抜粋)
健康と心身の調和をテーマにしたポッドキャスト番組「健康やり直し倶楽部」の初回エピソードでは、健康雑誌「ナチュラル&オルタナティブ ヘルスブック」(ナチュラル・オルタ)の創刊号を基に、「自然治癒力」と「免疫力」の重要性、そして「なぜ病気になるのかを食べることから考える」という特集テーマについて、司会者の川村氏と編集長の高橋氏が深く掘り下げて語り合っています。是非お聞きください。